LGA771のXEONを試したい。【後編】

お世話になっております!
忘れた頃に突如としてやってくる、代表のHousei Satohです。

今回は、前回に引き続き「LGA771のXEON」を試していきたいと思います。
まずは例の低スペック自己満足PCを再登場させましょう!

低スペック自己満足PC
自己満Shotパート1、正面から見たところ。
低スペック自己満足PC
自己満Shotパート2、側面から見たところ。
低スペック自己満足PC
自己満Shotパート3、背面から見たところ。

さて、無事に起動してください…

バージョン情報
Windows10の「設定」のところから、バージョン情報を見ているところ。
CPU-Z
CPU-Zでプロセッサ情報を確認しているところ。ちゃんと本物でした。

怪しいカスタムCPUですが、あっさり起動しました(笑)
それでは早速、負荷を掛けた時の動作テストも兼ねて、ベンチマークソフト(シネベンチR15)を走らせたいと思います!
ちゃんと完走できるのか心配です…
※現在公式サイトではR20が配信されていますが、一昔前のCPUでは負荷が重すぎるので、R15で検証しています

CINEBENCH R15
【構成】マザーボードはASUSのP5K。換装前のCPUはIntel Core 2 Duo E8400。メモリはDDR2で6GB、800MHzで動作している。ビデオカードはASUSのGTX650。ストレージは日立のHDDで500GB、7200rpm。電源ユニットはサイズ(SCYTHE)の400W。

問題なく完走してくれました。嬉しいなー!
結果は320cb…世代を考えれば、まあまあといったところです。
以前このPCに搭載していた「Intel Core 2 Duo E8400(2コア/2スレッド)」と比較して、約2倍のスコアです!
サブマシンに搭載している、Haswell世代の「Intel Core i3-4150(4コア/4スレッド)」が341cbなので、ほぼ同等の性能といったところでしょうか。
Webページの閲覧や動画再生、オフィス関係のソフトを使っていてストレスは全く感じないので、悪くないかも!
しばらくはパーツ検証用のPCとして使っていきたいと思います(^-^)

それでは、失礼いたします。